手は意外と見られている！そして爪は健康のバロメーター！

お顔よりも年齢が出るのが、じつは『手』。

『相手の年齢を推測するのに、見てしまう身体の部位は？』とお客様にアンケートを取ったところ、もっとも多かったのは『お顔』でしたが、次いで多かったのは『手』でした。

特に水仕事などで酷使されやすい女性の手は、ご自身で思っている以上に年齢が出やすい傾向があります。手は顔よりも10歳早く歳をとる！とも言われているようです。

 手を美しく保つことは『実年齢より若く見られる』ということです。

お顔と同様、手のお手入れもきちんとしておくことで年齢の表れが大きく変わってきます。

お顔のケアをした際に、残ったローションやクリームを手になじませるのも良いでしょう。また、ハンドクリームで乾燥や紫外線ダメージを防いだり、水仕事をする時はクリームなどを塗ってからゴム手袋でガードしましょう！

爪のケアも大事ですので、オイルなどで軽くマッサージをすると血行が促進されツヤも出てきます。

さらに、手をケアしながら『爪』の状態も観察してみてください。

爪に横筋が入っていませんか？爪が欠けやすかったり割れやすいことはありませんか？

過労や食生活の変化が横筋となってあらわれる場合があります。心当たりがあれば、良質な睡眠を心がけ、寝る前にスマートフォンを見ることを控えるなどして身体を休ませましょう。

そして、肝臓が疲労していると爪がもろくなってしまいます。肝臓だけではなく、循環器や泌尿科器、神経系の病気が隠れている場合もあります。

甘いものやアルコールを控えて、造血作用のある食材を摂り入れましょう。肝臓を助ける甘酢で味付けした食事も良いす。ティアラの湧河車プラセンタサプリメントは肝臓を助ける働きがありますのでこちらもおすすめです。

忘れがちな『手のケア』。

ついでケアでも十分なので是非毎日取り入れてみてください！