髪ケアでグっと⤴見た目が若くなる
髪のツヤや手触り、うねりなど気になりませんか?。
年齢を重ねると髪の毛は細くなり、ハリ・コシも無くなるため毛先が広がったり、トップはペタッとつぶれたり…それだけで老けて見られてしまうということがあります。
それらを改善するだけでもかなり若く見られるようになり、ちょっとした髪ケアで見た目年齢はガラッと変わってきます。
頭皮の老化とホルモンバランスがうねりの原因になる場合もある
加齢による頭皮のたるみ・硬化によるもの・ストレス・自律神経の乱れなどによって、頭皮の毛穴は歪んでしまいます。
また、女性ホルモンの「エストロゲン」が減少することで薄毛・抜け毛に悩まされることになります。女性が更年期以降、急速に髪がボリュームダウンしてしまうのはこのホルモンが影響しているからです。
さらに日頃、ストレスを感じることが多いと毛細血管が収縮してしまい、毛乳頭に送られる血液量が減少してしまいます。それに伴い、女性ホルモンであるエストロゲンの量が減少し、頭髪発育因子が減ってしまいます。
その場合は、根本的なストレスの問題や食生活の環境を改善、プラセンタサプリメントなどでケアすると効果的でしょう。
シャンプー選びが今後の髪質を左右する!
40代、50代になるとお肌の乾燥が気になる方は多いと思いが、それと同じように頭皮も乾燥しています。
洗浄力の強いシャンプーを使い続けてしまうと、地肌の皮膚バリア機能が弱ってしまい、毛根も弱っていくので『うねりや薄毛につながってしまう』ということが言えます。
年齢とともに髪も変化するので、自分に合うシャンプーも変わってきます。いつものシャンプーが合わないな、と感じたら、まずは自分に合ったものに替えましょう。
では実際に年齢や髪質に応じてどんなシャンプーに替えていけばいいのでしょうか?
シャンプーの選び方のポイントと使い方
〇アミノ酸系のシャンプーを選ぶ
アミノ酸系のシャンプーは頭皮への刺激が少ないので、髪が抜けにくくなります。
長年のカラーやパーマなどで髪にダメージが蓄積されている髪には、低刺激のアミノ酸系のシャンプーが適しています。
〇オイルが配合されているシャンプーを選ぶ
アルガンオイルやホホバオイルなどが配合されているシャンプーが販売されています。エストゲンが減り、頭皮の地肌力が弱った40代~50代女性の髪には、地肌ケアをしてくれるオイルが配合されたシャンプーがおすすめできます。
〇保湿力の高いシャンプーを選ぶ
髪の水分量が不足するとパサつきやうねりが目立ってきます。
さらに乾燥した髪は老化を早め、ハリ・コシも失われボリュームも減ってしまいます。
ですので保湿力が高いシャンプーを選ぶことも大事です。
〇洗髪前にブラッシングを行う
ブラッシングすることで髪についたゴミやほこり、フケなどが落ちるので洗浄効果がアップします。髪のもつれも解いて、洗髪時の抜け毛を防ぐ働きもあります。
〇予洗いをする
予洗いとはシャンプーをつける前に、ぬるめのお湯で髪と頭皮の汚れを洗い流します。
髪の汚れの8割は、この予洗いでとれると言われています。
〇ゴシゴシ洗わず、マッサージするように洗う
洗浄力のやさしいシャンプーで、地肌をマッサージしながら髪全体を洗いましょう。
マッサージしながら洗うことで血行促進にもつながるので、抜け毛や薄毛対策にも効果的です。
『正しい髪ケア』をすることで、髪がイキイキとし頭皮も引き締まるので、お顔の印象もグッと変わってきます。
これからの季節、紫外線からのダメージに負けない髪にするためにも、今日から髪ケアを始めましょう!
ティアラでは、『3WAYアミノシャンプー』を販売しております。
1本で「シャンプー」「リンス」さらに「ボディーシャンプー」としてもお使いいただける、女性にはもちろん、男性にも人気の商品をご用意しております。
これ1本で髪も身体も洗えるために、「面倒くさくなくて良い!」「夜遅くにお風呂に入るため時間短縮できる!」など、とても人気のある商品です。
通常市販されているシャンプーよりも、サラッとした液体シャンプーなので、地肌全体になじみやすく洗い流しも簡単です。使い続けるたびに髪に艶とコシを実感いただける『3WAYアミノシャンプー』を是非一度お試しください!
『肌感度』にアプローチ
いつも通りのスキンケアをしていても、徐々に効果を感じなくなる…という声をよく耳にします。
実はそれ、「肌感度」が低下しているせいかもしれません。
「肌の感覚」=「肌感度」が加齢や環境により変化することで、効き目を実感しにくくなる。これが、スキンケアの効果が感じられなくなった原因なのかもしれないのです。
肌感度の低下をそのままにしておくと、気が付いた時には取り返しのつかないことになってしまうことも。
今からでも遅くない!今日から肌感度を上げて夕方まで崩れない肌力をつけましょう。
まずはあなたの肌感度チェックをしてみましょう。
肌感度チェック■yesの数は何個?
最近カラダの衰えを感じるようになった。
カラダのどこかしらが痛い。
しっかりと睡眠がとれていない。
小腹が空くと間食することが多い。
疲れやすくなった。
ストレスを感じることが多い。
ゆっくり休みが取れていない。
ずっと同じ化粧品を使用している。
◆yesが1~2個
『肌感度』やや心配。
いつものスキンケアに何かプラスすることで肌感度がアUPするかも。
◆yesが3~5個
『肌感度』心配。
かなりお肌の感度は低下しているかも。スキンケアの見直しをおすすめします。
◆yesが6個以上
『肌感度』早急に見直しを!
周りの人からはかなりお疲れ顔に映っているかも!スキンケアの見直しとカラダの中からのケアも必要かも。
『肌感度』は、正しいスキンケア方法とアイテム選びで向上できる
年齢やストレスによって低下するといわれるスキンケアの効果の感じやすさ、すなわち肌感度は、日々のスキンケアのテクニックと、正しい肌感度向上のメカニズムを理解することで向上できる可能性が大きいといえます。
〇活性酸素を除去する
〇朝と夜に1分でもよいのでお肌の変化を観察する
〇香りを使ったリラックス法でリフレッシュする
(女性ホルモンを整える、ラベンダー・ネロリ・ゼラニウムの香りがおすすめです。)
〇いつも使用している化粧品を見直し、お肌に合うものを一つプラスしてみる。
仕事が忙しくても、それを感じさせないお肌作り&身体つくりをティアラは応援しております。プラセンタを豊富に使用したサプリメントからスキンケア商品も取り揃えております。ぜひネットショップにもお立ち寄りください!
忙しい方必見!3つのケアで圧倒的に若く見られる!
いつまでも若々しく見られたいと思うのは、多くの女性の願いではないでしょうか。
今は働く女性が増えており、現在専業主婦をされている方の中にも、これから仕事を始めようと考えている方も多いそうです。
働く女性たちの声に耳を傾けていると、「寝てもまったく疲れが取れない…」と感じている方が多いようです。しかし仕事を休むわけにもいかず、ついムリして頑張ってしまうという人がほとんど。仕事への責任感から、頑張りすぎて疲労や不調が心身ともにたまっていく…いわば“勤続疲労”に悩まされている女性たちが増えています。
仕事帰りに、ふと電車の窓ガラスに映る自分の顔をみて愕然としたことはありませんか?それが他人から見たあなたの顔なんです。
眼筋マッサージやストレッチ、日々の食生活や睡眠の質など、カラダとお肌をケアする方法にはいろいろとありますが、分かってはいるけどできない忙しい女性たちに、とにかくこの3つを集中してケアしてほしいのです。
ではその3つとはどの部分なのかをお伝えします。
①たるみよりとにかく『シミ』をケアする
若い方でもシミがあるととても老けて見られてしまいます。しかし50代でもシミが目立たないと圧倒的に若く見られます。『湧河車スポットクリアエクストラ』はお肌の角質層までぐんぐん浸透。プラセンタとサイタエキスが気になるところを徹底ケアします。たった一滴で気になる箇所にスッと角質層までしっかり浸透し、ターンオーバーの正常化を助けシミを徹底的ケアします。
②ほうれい線の前にとにかく『小じわ』をケアする
シワは疲れが顔に拍車をかけます。若い女性が先輩をみて『歳だな…』と思うところは?という質問で多かったのが『小じわ』。『目元』『口元』の小じわは意外と目立ってしまいます。『湧河車モイスチュアリッチトリプル』は、プラセンタ・天然セラミド・サイタエキスがお肌本来の保湿力を育み、内側からふっくらと柔らかなお肌へ導きます。べたつかず伸びの良いクリームが気持ちよくお肌を乾燥から保護します。
③続かないウォーキングよりとにかく『スプリットスクワット』で下肢を鍛える
下肢の筋肉のひとつ、大腿四頭筋は歩く速度に関係するカラダの中でも大きな筋肉のひとつです。したがって、運動不足の衰えが表れやすい場所でもあり、大腿四頭筋の筋肉量は25歳くらいをピークに加齢とともに減少していき、個人差はありますが60歳では25歳の時の約60%にまで落ちてしまうと言われています。スプリットスクワットで大腿四頭筋を鍛えることで、基礎代謝を上げ太りにくいカラダをつくることも期待できます。さらにヒップアップにも効果的です。無理のない程度に可能であれば一日2セット行いましょう。
やり方に少しコツがありますので、詳しいやり方はこちらをご覧ください。
#02スプリット・スクワット
美しくやせる 30日スクワットチャレンジ スプリットスクワット
忙しくてお手入れができない!という方でもスキンケアはしますよね。その時に①と②を意識して取り入れ、一日に2セットでもよいので③を取り入れましょう。
そして時間に余裕のある時は、食事や睡眠、適度な運動とリフレッシュを心がけ、生涯現役を目指しましょう。
プラセンタ、太るってホント!?
プラセンタを摂るとカラダの不調や疲れも改善され、内臓も元気を取り戻します。
そのため、新陳代謝が活発になり胃腸の動きも良くなるため、1日に消費するカロリーが上がって人によっては食欲が増す場合があります。
そのためにプラセンタの摂取したことで、食欲が増加し普段より食べすぎてしまい体重が一時的に増加するケースもあるでしょう。
しかし、それは体内機能や組織が正常に機能し始めた証拠でもあるのです。
また、プラセンタには各組織の細胞を増殖させたり、免疫力を向上させる作用を持つ成長因子が豊富に含まれています。
この成長因子の働きは、筋肉の成長や骨の成長によって組織の密度が増すことが考えられ、「重量」という観点から言えば、確かに微かながらでも重くなるのでしょうが、「太る」というのとは話が異なるでしょう。
そして、太るという噂がある一方で、プラセンタを摂取したことで新陳代謝が活発になり、『スリムになった』という声があるのも事実です。
新陳代謝の活性化は、ダイエットにはとても有効であり体脂肪が燃える量(消費カロリー)は増えます。さらに新陳代謝が上がる事で冷えも解消され、肌が美しくなるというメリットも同時に得る事ができるのです。
始めてプラセンタを飲まれる方も、太ったからやめてしまった方も、まずは体調の変化を観察しながらご自分に合った適量を摂取しましょう。そうすることで効率よく理想のカラダを手に入れることが期待できます。
それと同時に、適度な運動や健康的な食生活を心がけることも忘れずに!
40代から始める簡単ダイエット
40代になってから、取り返しのつかないくらいお腹がでてしまった…
ちょっと頑張ったくらいではなかなか痩せない…
といったお悩みをよくお聞きします。
当然、若い頃とはカラダの状態は全然違います。
年齢を重ねるとなかなか痩せない原因は『カラダのいろいろなものが減ってしまう』からなのです。
若い頃と同じやり方でダイエットを試みても成功しないのは当然です。
40代からのダイエットは『3つの基礎』を意識すれば、減量につながります。
40代で太りだす原因その1
『酵素の減少』
体内で作られる「潜在酵素」は個人差はありますが、年齢により作られる量が決まっており、40代になると20代の半分しか作られなくなるそうです。
少なくなった酵素は生きるために必要な消化に回され、代謝酵素は不足することになります。そのために太りやすくなってしまいます。そのために食事から効率よく酵素を摂取することが必要不可欠になってきます。
原因その2
「女性ホルモン、エストゲンの減少」
女性ホルモンは内臓脂肪を分解したり、満腹中枢を刺激して食欲をおさえる働きもあるといわれています。一般的にエストロゲンがきちんと分泌されていれば、太りにくいのです。更年期障害のエストロゲンの減少が関係していると言われています。
原因その3
「睡眠の質」
睡眠不足が続くと、グレリンという食欲を増進するホルモンがたくさん分泌されます。
グレリンが増えてしまうと、炭水化物や高カロリーな食べ物が欲しくなり、満腹感も感じにくくなるためにお腹いっぱいになりにくいといそうです。さらに、睡眠中に分泌される成長ホルモンは脂肪を燃焼する働きがあり、質の良い睡眠をとることで一晩で300キロカロリーを消費することができるとのことです。
その1「酵素減少」に関しては、ティアラの『玄米酵素』をおすすめします
玄米をたべるよりも、消化にもやさしく栄養価も高いのでお肌にもうれしい商品です。
活性化している酵素がたっぷり入っているので食べたものの消化を助け、基礎代謝もアップし、痩せやすいカラダつくりを目指します!
その2「エストロゲンの減少」は、プラセンタサプリメント『湧河車』をおすすめします
女性ホルモンを整える作用があるといわれているプラセンタ。プラセンタの素晴らしいところは、本来カラダが持っている機能を正常にし、女性ホルモンを整えるといわれています。継続してプラセンタを摂取することで、内分泌調整機能がホルモン分泌を増加させることばかりではなく、過剰に分泌されいる場合は抑えてくれるのです。さらに血行促進効果もありカラダを冷えから守ってくれるので、その3「睡眠の質」も上がることが期待されます。
【プラセンタサプリメント『湧河車』のご購入はこちら】
加齢とともに必要なものが減っていくところに、『プラス』していくことで効率よくスリムになて、ストレスフリーなダイエットをしましょう!
溜まった老廃物は5月のうちに!
春野菜は芽物野菜が多く、これらは『解毒効果』や『排出力』の高いことが特徴的です。カラダに溜まった老廃物を排出するのには5月が最適です。
旬のお野菜や果物で、カラダを『デトックス』しませんか?
たらの芽、フキノトウ、ウド
「植物性アルカノイド」という独自の苦み成分がデトックスに役立つと言われています。植物性アルカノイドは肝臓のろ過値を上げ、体内の老廃物や余分な水分を排出する作用があります。
春キャベツ
「ビタミンU」は胃薬の主成分でも使われています。胃壁を守り、活性酸素除去の働きがあります。食物繊維も豊富なので便秘解消にも。
イチゴやキウイフルーツ
ビタミンCが豊富なので、肝臓で有害物質を解毒する酵素の働きを高めます。
さらに筋肉に溜まる疲労物質である乳酸の処理も早めます。
カツオ、アサリ、しらす、など
カツオには、DHA・EPAが豊富に含まれているため血流を良くします。
アサリにはビタミン12を豊富に含んでおり、貧血予防に効果的です。
しらすはカルシウムや鉄が多く、骨の生成を助け丈夫にし精神の安定にも関係しています。
※これらの食材でアレルギー反応が出る方もいらっしゃるようなので、心配な方は
①一度に多く食べすぎないこと②もともと食べられない成分がないか確認する③インターネット等の口コミを確認するなどで、チェックしてみましょう。
季節の変わり目は、気温の変化も激しく体調を崩しがちになります。
栄養価の高い旬の食材を料理に取り入れ、カラダを『デトックス』しましょう。
プチ断捨離が元気の一歩
皆さんにとって一番落ち着く場所はどこですか?
心身ともにリラックスできるといったら、自分のお部屋やお家ではないでしょうか?
モノがあふれ返り部屋が散らかっていては、ココロも落ち着きません。
片付けは単に部屋を清潔にするだけではなく、ココロの健康も保ちます。
部屋が散らかっていると病気になりやすい?!
散らかっている部屋の共通点は、ゴミやホコリがすみっこや置物の周りに溜まってたり、物が散乱していて、ゴミ箱がいっぱい、机の上にはいつも物で埋まっている…などでしょうか。
この状態はダニ・ノミ・カビ菌が大好きな環境で、また害虫も増えてきます。
換気がされず部屋が暗いままだと、気持ちが暗くなるだけでなく、喘息を始めとする病気のリスクも高まります。そのため不要な物は処分し、定期的な清掃を行うことは重要です。
部屋にものがあふれている=お金がたまりづらい
物が捨てられず、すぐ買ってしまう人はお金が貯まりません。
お財布の中にレシートやポイントカードがあふれかえっていたり、いくら入っていていくら使ったかを把握できていない場合が多く、無駄な出費がふえてしまいます。
片付けが苦手な人の傾向
片付けができない原因はいろいろとありますが、そのほとんどが本人の心がけです。
そしてお部屋の状態は精神的な面が現れると言います。中でも次に挙げられる要因が主となっています。
●物が捨てられない
●ストレスが溜まっている
●自炊はほとんどせずコンビニ、お惣菜ですますことが多い
●整理整頓のアイディアが浮かばない
●収集癖がある
●忙しすぎて心の余裕がない
●精神的な疾患を抱えている
●浪費癖がある
まずは捨てることから始めてみよう!
部屋に物が沢山あると整理整頓したくてもなかなか思うように片づけられません。
まずは捨てることで、お部屋をスッキリさせることが大事です。
しかし、いざ捨てようとしても『今後必要になるかもしれないから……。』と、捨ててしまった後に後悔したくないという気持ちが、捨てることにブレーキをかけてしまいませんか? もちろん大事なものまで捨てることはありません。しかし溜めているだけで使っていないものは思い切って捨てましょう。
●ショップの紙袋→紙袋を収納できるBOXを一つ用意し、そこの入る分だけ残し後は捨てる。
●お菓子の入っていた缶や箱→溜めすぎて収納スペースを占領していませんか?使う予定がないなら思い切って捨てましょう。
●もう必要のない書類や領収証→これは面倒な作業ではありますが、不必要なものはすぐに捨てましょう。
●雑誌や本→ずっと読まずに置いてある本や雑誌は速やかに捨てましょう。そのままにしておくとチャタテムシ、シバンムシなどの虫が発生してしまうことも!
部屋がきれいになるとイライラが減少する?!
お部屋はその人の精神状態が反映されていると心理学的に言われています。
整理整頓し掃除をすることで、達成感とスッキリ感に見舞われて心に余裕が出てくるそうです。そして掃除をしているうちにどんどん綺麗になっていく様子が目に見えてわかるため、セロトニンが分泌され満足感も感じられるようになります。
まずは一か所からスタートし、清々しいお部屋で存分にリラックスすることで心身ともに健康になりましょう!
美肌のコツは『育菌』
健やかなお肌を保つためには、お肌に刺激の少ないスキンケア商品を使うことが大切です。しかし、それでもなかなかお肌の悩みが改善されない…そんな時はお肌の『育菌』を意識したお手入れをしてみませんか。
腸内や口内にフローラがあるように、私たちのお肌にもこのフローラが存在しています。そしてお肌の中にも善玉菌や悪玉菌などが存在しているのだそう。
肌フローラとは、皮膚の表面にいる細菌の集合体のことを指す言葉です
腸内細菌叢のことを腸内フローラと呼ぶようになったことから、皮膚常在細菌の生態系のことも肌フローラと呼ぶようになったようです。肌にはおよそ1,000種類の細菌がいるといわれており、細菌によって異なる場合もありますが、皮膚常在菌は主に皮膚のバリア機能を担い、外的刺激から肌を守る働きをしています
◎善玉菌…表皮ブドウ菌など、いわゆる“美肌菌”
◎悪玉菌…黄色ブドウ球菌など、かゆみ・ニオイの原因
◎日和見菌…アクネ菌など、場合によって善玉菌にも悪玉菌にもなる
肌フローラの理想的なバランスとしては、善玉+日和見菌:悪玉菌=10:0です。
この状態に近づけてあげることが、理想的な肌状態になると言われています。
☆美肌菌と腸内細菌との関係
腸内環境が悪いとターンオーバーの乱れなどで、お肌はくすんできます。
さらに、便秘が続くと腸内で有毒ガスが発生し、それが腸から体に吸収されるのです。そしてその毒素が原因で肌に吹き出物、 肌荒れとして出てきてしまいます。
腸内環境を整えることは、美肌菌を増やすためにもとても効果的です
☆肌フローラが乱れる原因は『洗いすぎ!』
ごしごしと摩擦してしまうような洗い方はお肌を傷つけ、必要な皮脂や潤い、肌フローラも大幅に減少してしまいます。洗顔だけでなく、体も洗い過ぎると悪玉菌だけでなく善玉菌も洗い流されてしまうのです。
☆体を冷やさない!
体温が高めのほうが美肌菌が住みやすい環境を作ってくれます。
コーヒーの飲みすぎ、冷たいものを好んで飲んでしまうことが多いと身体を冷やしてしまいます。適度な運動をして基礎代謝をあげたり、お風呂はシャワーですまさずお湯につかり、血流をよくすることで体温を上げていきましょう。
☆お肌を乾燥させないこと!
菌が活性化する条件は適度な温度と湿気です。夜のスキンケアはしっかりと保湿し、ティアラのホエイローションは2度つけしましょう。モイスチュアリッチトリプルクリームはいつもより多めに塗ると、翌朝も潤いが続き乾燥からお肌を守ります。
ちなみに美肌菌が最も活性化する湿度は60%です
※ローションはたたいてつけるとお肌への刺激となってしまいます。ハンドプレスするようになじませるようにしましょう。
そのほかも、睡眠をしっかりとることやストレスは上手に解消することを心がけましょう!これらを意識して習慣づけば、肌フローラは整い始めます。この先10年も20年も美しいお肌でいられるようにしましょう。
それは『春バテ症状』かも!?
少しずつ暖かくなりお出かけするのには最適な季節になっているのに、なんだか体がだるい、調子が悪い、なんていう症状はありませんか?心当たりがある方は、もしかしたらその症状『春バテ』かもしれません!
『春バテの症状』
ゆううつ感・イライラ・やる気が出ない・不安感・孤独感など。
◎カラダ◎
・便秘や下痢・肩こり・頭痛・手足の冷えなど。
自律神経の乱れから「睡眠の質」が下がり、日照時間の変化によりいつもより目覚めが早くなる傾向も。
☆春バテを解消し夏も元気に乗り切るために☆
食事の時はよく噛むようにすると、内臓脂肪を燃やして体温を上げるホルモンの神経ヒスタミンが分泌されます。神経ヒスタミンは、交感神経の働きを高めるので、気分がリラックスします。また、よく噛むことで満腹中枢を刺激して、過食を防ぐこともできます。
ぬるめのお湯で、副交感神経の働きを高めることで、寝つきも良くなります。熱いお湯はリラックスを妨げるので避けましょう。炭酸ガス入り入浴剤を入れることで、末梢の血管を拡張してさらに血流をよくし、寒暖差の影響を防ぐことができます。
ホットタオルやホットアイマスクなどで目元を温めることで、副交感神経の働きが良くなり、寝つきがよくなります。目の疲れがとれると同時に、メラトニンの分泌を阻害する光も遮断してくれるので、より快眠に近づくことができます。
夏に向けて、体のメンテナンスをしっかりと行い外的ダメージに負けない体作りをしましょう!
遺伝とアルコールの関係
お酒が好きな方にとって、『休肝日』『お酒は体に良くない』という言葉は耳が痛いのではないでしょうか。
お客様にアンケートを取った結果毎日飲まれている方がほとんどで、量も飲んでいらっしゃるということでした。
もちろん飲みすぎは良くありませんが、自分がアルコールに強い方なのか、弱い方なのかを「遺伝的」に知ることでアルコールと上手に付き合い、楽しくお酒を楽しみましょう。
アルコールを摂取すると、身体の中で何が起こるのでしょう。
アルコールが「肝臓」で分解される事はみなさんご存知だと思いますが、この際アルコールはアセトアルデヒドという物質に変わります。
このアセトアルデヒドには「毒性」があり、二日酔いや頭痛、悪酔い、吐き気など、アルコールよりも数倍も強い生体反応を起こす有害物質です。
体内に入ったアルコールの9割は肝臓で代謝されますが、その際、アルコール脱水素酵素によってアルコールはアセトアルデヒドに分解されます。その後、アセトアルデヒド脱水素酵素(英語の略称ALDHという。1,2,3の3つの型がある)により、アセトアルデヒドは無毒な酢酸になり、肝臓から排出されます。
ですから、ALDHの働きが弱いと血液中の有害なアセトアルデヒドがいつまでも残ってしまい、悪酔いをおこすことになります。
お酒を飲むとすぐに顔が赤くなるなる人は、生まれつきALDHが少なくアセトアルデヒドの作用で血管が拡張し、顔が赤くなってしまうそうです。(血管への反応には個人差があり、必ずしも一致しないケースも見られます)
さらに、慢性的にアセトアルデヒドは肝障害を引き起こすと言われています。
ALDH1とALDH3は個人差が少ないのですが、ALDH2は個人差が非常に大きく、その差がアルコールに強いか弱いかを決めるカギを握っているとのことです。
ALDH2には、さらに3つの型があります。
◎ALDH2が安定で正常な働きをするのが『活性型(NN型)』
両親から分解能力の高いN型を受け継いでおり、アセトアルデヒドの分解を早く行うことが出来ます。そのためお酒に強いといえます。お酒を飲んでも顔が赤くならない人がほとんど。特徴は、酔っても吐き気などが起こらない。量をのんでも全然大丈夫でいられるなど。
◎分解能力が高いN型と、分解能力が低下したD型をそれぞれ引き継いだ『低活性型(ND型』
全く飲めなくはないが、基本的にアルコールに弱い。普段からアルコールに親しんでいない場合、顔も赤くなりやすい。特徴は、眠くなる、頭痛が起こる、顔や体が赤くなるなど。
◎ALDH2が完全に失活した『不活性型DD型』
両親からDを引き継いだタイプで、お酒に弱いどころか全く飲めない。無理に飲んでしまうと急性アルコール中毒を起こしやすく、少量のアルコールでもすぐに具合が悪くなってしまいます。このタイプの人はアルコールの摂取はおすすめしません。
ちなみに西洋人やアフリカ系の方は、100%活性型NN型で、東洋人(日本人)は活性型NN型56%、低活性型ND型40%、不活性型DD型4%。
日本人はほぼ半数がアルコールに弱いということになります。また、年齢を重ねていく事でさらに弱くなっていきます。
お酒を飲まれる方は、飲みすぎず、休肝日を作れる心の余裕をもち、自分の体に負担をかけずにお酒と上手に付き合いましょう。