バランスが大事 ②
前回の「バランスが大事 ①」のつづきです。
では、腸内環境を整えるとはどういうことなのでしょうか。
ヨーグルトを食べる、発酵食品を食べる、食物繊維を摂る、ビフィズス菌を増やす、などの情報を皆さんも聞いた事があると思います。
ここで気付いていただきたいのは、善玉菌を増やすことばかりを意識するのではなく、まずはしっかり『排出』できる腸を目指す事が大切です。
腸の機能とは、食べ物の消化だけではなく免疫調節、ホルモンの分泌、造血機能など様々な働きを備えています。そして私たちの便には、健康な方なら水分が80％含まれ、残り20％が食べかす、腸壁から剥がれ落ちた粘膜、腸内細菌を占めています。
ある説では、現代の日本人の便は150ｇ～200ｇが一般的だと言われており、戦前の人から比べると半分から3分の1ほどまで減っているそうです。排出するべき物質がそのまま腸に残っていると、腸内はバランスを崩し、さまざまな不調につながります。 『排出』するという機能を改善することはとても大切なことなのです
毎日、便が出ている方でも善玉菌と悪玉菌の比率が重要であり、それをできるだけ良好な状態のまま維持していける身体つくりを心がけましょう。
ティアラでは腸内環境に着目した、『玄米酵素』を食生活にプラスする事をオススメしています。酵素の生成に加熱しない特許製法のため、活性化した酵素をそのままお召しいただけます。
さらに、難消化デキストリンや玄米の栄養素もバランスよく配合されているため、お肌のハリ・艶・ダイエットにも効果的ですが、ご購入いただいたお客様からは「便秘秘気味だったのが解消された！」「スルッと快調になった！」というお声を多くいただいております。
日々の生活習慣を見直す第一歩目に、まずは『しっかり排出する』ことを目指しましょう！
